株式の情報に流されることなく、利用することです。
私たちが、学校で勉強してコツをつかむのも、早い人と遅い人がいるように、コツをつかんだら誰よりも伸びる人と、最初から知能指数が高く記憶力がある人では飲み込み、理解度が違うように、株式についても、殆どの方が未熟さの中に株式を知らないまま損して潰れていき、その上で自己責任といわれても、これはまったく一般にとってはどうなもならない場合があるのです。
まるでプロ野球選手の中に入って、いきなり試合に出てこい、といわれるようなことを平気でしているのが今の株式の世界なのです。これは米国では違います。学校から、つまり収入のないうちから株式のリスクや、株式の制度について学んでいます。ハイスクールでも学校ごとのシミュレーション大会などが行われています。
これは株式を楽しむという要素もありますが、早くから株式を学ぶことは大人になって現実に投資するときに大きな影響があるということです。米国のように半数以上が株式をやっている国、紙幣に対する信頼よりも株の信頼があるとする国と、わずか国民の6%しか株を持たず、株で儲けることが胡散臭いことといわれていまうような日本とは、最初から違いがあるのは当然です。
それでも自己責任という点については、日本では言葉だけが先行していまい、本当の自己責任というものが肌に染み付いている人はまずいないのです。その点では、やはり、国民的に株式のリスクを甘くみており、また一般が儲けるよりも利用されていまうような制度が成立しているのです。その点では、本当の自己責任を知らされない国とも言えます。
米国のルールから照らしていけば、日本の取引では多くの場合がインサイダーに触れる場合があります。それは事前に漏れる情報が多いからです。それでも、日本では日本なりに相場が成立しています。
それでも、これからの展開の中で、各人が日本株を利用して、そしてしっかり儲けるという要素の中では、誰を信じるものではなく、やはり自分が強くなり、本当の意味の自己責任の中で、情報開示に偏りがあるといってもその中で儲けるという銘柄を模索して、損をしないように、うまく動いていかなければならないのです。
そのためには、やはり、多くの知識を持ち、その上で、これからの展開に立ち向かい、人よりもさらに研究して、そして株式に勝っていくという強い意志が必要だと思います。日本は米国よりもいろいろと欠点があります。ただし、その欠点を利点に出来るところもあります。それも合わせて自己責任の中で儲け銘柄を探していくことです。利用されるのではなく、情報を利用すること、人の流れ、株式全体の流れをよく知ること、それか
ら始まります。
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